あなたにとっての楽園は、どこですか。
それは、誰と作る
どんな世界ですか。
本間 ちゑ 特設展示【Re-Born Jomon ~The Eden~】
2023.2.21 Tue 〜 2023.3.5 Sun(10:30〜17:30)
東京浅草画廊 Gei 藝 (https://www.tokyoasakusagallery-gei.com/access)
作家在廊日時:
2/21(火)open
2/22(水)
2/23(木)
2/24(金)
2/25(土)
2/26(日)
3/4(土)
3/5(日)close
13:30-17:30 (上記以外ご来廊の日程ご相談ください)
◯誠に勝手ながら画廊の都合により、お花・食べ物等の差し入れはお気持ちのみ頂戴し、遠慮させていただいております。
日差しに春の力強さを感じられる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
さて、いよいよ新作の特設展示が2/21より始まります。
すでに作品に多くのお問い合わせをいただき・・本当にありがとうございます。
今回、テーマは11月頃にハッキリと決まっていたのですが
それを具現化するまで時間を要しました。
昨年、7月の初個展では
「どこかから何かを頂いているし、何かを伝えたいのだけど、それがなんなのかわからない」
というような荒削りの線から、
今回は「ベクトルが1点に絞られ、そこへ向かってどう自分を表現するのか」
という線に変化しました。
それは「大切にしたい気持ち、魂の歓喜、溢れて止まらない情熱」。
「適当にできない」と思いました
わりと適当な私が(笑)、まるでもう一人の別の要素を持った人格と共同作業をしているような感覚で
今までの自分にない、でも土台には自分がある。そんな作品群が完成いたしました。
作品解説はInstagram にて。
なかでも「The Eden」「マナカの星」(サイズと表現が微妙に違う二つの作品)は、魂が入り込んだ作品となり
「The Eden」は初めての大型作品として発表させていただけることとなりました。
画廊のしばた様に感謝申し上げます。
「The Eden」:大型作品ミストグラフ(A1・写真はイメージ) フレームサイズ: 644 x 891 作品サイズ : 544x 544
「マナカの星」:フレームサイズ320×320
ミストグラフは会期後半2/26より販売予定。エディション1枚目、2枚目は特別価格にて提供いたします。
また、旧作は「奇跡の時代」を販売いたします。
おかげさまでとても人気があり2022年分は完売しております。ご希望の方はこの機会にぜひ。
今回のテーマは「楽園」です(2月 特設展示のお知らせ【Re-Born Jomon ~The Eden~】)
私は自身の作品に「2元的なものの統合」をテーマとして掲げていますが
それは自身のなかの「男性性」と「女性性」、
また「男女」という関係性の追求でもあります。
限りある肉体、限りある命のなかで
アダムとイブは楽園を作る
天国ではなく、この「地上」で、新しい楽園を。
ひとりひとり、それぞれの楽園「The Eden」を。
あなたにとっての楽園は、どこですか。
それは、誰と作る
どんな世界ですか。
私の作品を通して、みなさんの楽園が垣間見えましたら嬉しく思います。
お越しを心よりお待ちしております。
本間 ちゑ 特設展示【Re-Born Jomon ~The Eden~】
2023.2.21 Tue 〜 2023.3.5 Sun(10:30〜17:30)
作家在廊日時:2/21(火) 2/22(水) 2/23(木) 2/24(金) 2/25(土) 2/26(日) 3/4(土) 3/5(日) (13:30-17:30)(日程・お時間ご相談ください)
東京浅草画廊 Gei 藝 (https://www.tokyoasakusagallery-gei.com/access)