7/1発売の月刊ギャラリーにて
個展のインタビューを掲載いただきました
https://www.fujisan.co.jp/product/1281680592/b/2271919/
私は女性としてこの世にありながらも
今までそこに向き合うことを、どこか避けていました
縄文土器、土偶の象徴的な造形は
「もっとシンプルになれ」とわたしに問いかけるようです
自分を愛すること
女性としての喜び
無限に生み出すチカラ
それらを取り戻したとき
自分の中の二元的なものが統合される
今の自分自身、そして私を取り巻く世界は
まさにそんな「死と再生」の狭間であるように思えます
本閒 ちゑ
個展「Re-born Jomon」
東京浅草画廊 Gei藝