元ひとつだった魂が
陰陽に分かれ
そして出会い、
大輪の花を咲かせる
胸に私だけの北極星を抱いて。
大型作品「The Eden」とともに、代表作品となりました「マナカの星」。
おかげさまで大変多くのラブコールをいただき、期間中に完売いたしました・・本当にありがとうございました。
作品解説は「The Eden」からご覧いただきたいのですが、
大小の作品の違いは「The Eden」が男性で「マナカの星」が女性というコンセプトとなっています
The Eden(男性)
マナカの星(女性)
陰陽太極図の色を逆転させています。男性は陽、女性は陰で例えられますので(どちらも自分の中に陰陽を持っているのですが)マナカの星(女性)は「陰」を上に配置しています
そして「マナカの星」の中心(真ん中=マナカ)には、青い「お星様」がいます
男性の存在を胸に抱いている。
たったひとつの揺らぎない北極星のような存在、もと一つだった、魂の片割れ。
その存在だけで私は強くなれる。
今まで歩んできた過去も、
記憶にない前世も、太古から連綿と続いてきた血のつながりもひっくるめて
全てはこの星を胸に抱くためだった。
そのことに気がついてしまえば
全てのものに感謝しかなく、
込み上げる歓喜に涙が止まらないのです
すべて、自分の中の男性性と女性性による統合とも言えて
それは本当の自分に還るということ
「本当に心から『自分』を愛する」ということ、なのでしょう
それが、わたしの真実。