個展

不思議なエピソード

個展で絵をお迎え頂いた方から、

「ちょっと不思議で素敵なエピソードが発生したので聞いてください!」と

とても嬉しいメッセージを頂きました

所有されている物件の借り手さん募集中のオーナー様なのですが、この絵を玄関に飾ったところ

するすると借り手さんが決まったのだそうです。

写真で拝見いたしましたが、瀬戸内海と淡路島を臨む、本当にセンスの良い広々とした素敵な物件…。

一発で恋に落ちるやつです。

そんな素敵な物件ですからお問い合わせもさぞ多かったと思いますが、お断りすることもあったそうで1年ほど借り手さんが決まらなかったそうです。

この空間をとても大切にされている事が伝わってきました。

「先月のこと、ふと思い立ってちゑさんの絵を物件の玄関に飾ったところ、数日後に内覧に来られた方から、この部屋を借りたいと申込みがありました」

「仲介会社の担当者さん曰く、玄関のちゑさんの絵が素敵だと。

このセンスの良いオーナーはどんな人なんだと盛り上がったそうで、申込みにも繋がったそうです」

「(ちゑさんの絵飾ろう!)と思い立った直感も、そもそも(この絵良い!買う!)と浅草で思い立ったのも、そういう流れだよねぇと。

しみじみご縁に感謝いたします。ちゑさん、ありがとうございます。」

本当に、こちらこそありがとうございます…。(涙)

個展の際も遠方から息子さんとパートナーさんと3人でお越しくださり、

この絵がいい!とお迎えいただき

ふと思いついて物件に飾る…

オーナー様の行動力と直感力が、素敵な借り手さんを引き寄せられたのだなぁと感じました。

あなたと私、対の創造。

そこには喜びと感謝の循環があり

「錬金」とは、こういうことなのだろうかと思いました

本当にありがとうございます。

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