いよいよ今月末よりイギリスで、作品を展示して頂きます
大変ありがたいご縁をいただき、イギリス南西部のダートマスという港町で8/26〜9/7まで
「Spirit of Japan」と題した企画で、何名かの素晴らしいアーティスト様と展示をご一緒させていただきます。
ダートマスのHPによるイベント紹介
イギリスの日本大使館HPでも紹介されています
海外で作品が展示され、海外の方の目に作品が触れるという素晴らしい機会をくださいましたジョイスのぶえ様・パートナーのダン様に、心より感謝申し上げます。
図らずもコロナが流行り出した頃から「縄文」を描く人になり、怒涛の変化をし続けたあっという間の3年間。
今回のご縁を頂けたことも、大変意味深いことと感じています。
イギリスという歴史ある、そして縄文と共通点のあるケルトの土地へ。
何か必要があるからこそ頂けた、大変ありがたいご縁だと感じています。
「能登の真脇遺跡と、イギリスのストーンヘンジは、渦巻きで繋がっている」
ある方から、そんな言葉をいただいていました。
ケルトには渦巻き紋様や輪廻転生(死と再生)など、縄文の思想との共通点がみられます。
能登半島にある真脇遺跡にご縁を感じて開催した、6月のチャリティーイベント。
この展示会の準備期間中に、イギリス展示のお話をいただき…
私はイギリス繋がりとして「ケルト」をおおいに意識しながら、この展示会を開催しました。
そして今度はイギリスの展示会の期間と時を同じくして、南アフリカ料理を提供してくださるカフェバーで
作品展示をさせていただく機会もいただきました。(9/6~10月末。鋭意準備中!)
サンビームテラスさん(松戸市)。お客様も国際色豊か。
アフリカ…というのもなんだか縄文との繋がりがありそうです。
やっぱりこちらも必要があって、ご縁をいただいているのだと感じています。
能登、イギリス、アフリカ…おそらくすべてがひとつづきに繋がっていて、
最近はそのスパンが短くなってきているのであまり思考が入り込む暇もなく
本当にいろいろなことが同時進行…笑 ありがたいことです。
イギリスの展示の様子を現地から教えていただけるのもとっても楽しみですし、
こちらのお店での展示も、新たな試みができることが嬉しいです。
お食事も美味しいので、みなさんをお招きしたいと思ってます♪
また詳細決まり次第アナウンスいたしますね。ぜひご一緒しましょう!
どうぞお楽しみに〜!