私の絵を飾ってくださると「良い事があった」「不思議なことがあった」
と、言っていただけることがあります。
「先月のこと、ふと思い立ってちゑさんの絵を物件の玄関に飾ったところ、数日後に内覧に来られた方から、この部屋を借りたいと申込みがありました」 ブログ:不思議なエピソード より
また、こんなお声も。
絵を描かせていただいているのですが、初個展の当初よりそのように言ってくださることがあり。
最近は、そんなご感想がじわじわと増えてきた…という感触です。
こうなっていくことは、正直予定としてあるのですが
意識してそういう絵を描くわけではありませんし、
何よりその出来事は、絵をお迎えいただいた方のポテンシャルに他ならず
私が何か出来ているのだとしたら、その背中を押すような、スイッチを押すようなお手伝いに過ぎないのだと思います。
すべては自分次第ですので、何でもそうなのですが
レイヤーはその人それぞれで、何をどれほど望んでおられるか。
どれくらい癒されたいのか、どれほどの願いを叶えたいのか、どれほど本気で変わりたいのか…何にせよ、
「私の絵を買い「さえ」すればいい」
ではない、ということなんだと思うのです。
ハウツー本を買って満足する、読んで満足する、みたいな笑
それでもOKなのですが、現実は変化しにくいのでしょうね…。
ただ、私が「やりたいこと」をやった結果そういう出来事が起こる、というのはあるかもしれないな…と。
そして、いわゆる奇跡と呼べる出来事の度合いは
その「やりたいこと」を、私がどれだけ「ためらいなくやるか」で決まる。
最近は、そう思っています
今、やろうとしていることは結構、いやかなり、「ためらい」があります。
今までの概念を変えていかなくてはいけない寂しさ、恐怖とさえ言えるかも。
でも、間違いなく「やりたい」…いえ、頭は「やりたくない。やりたくなくてしかたない」のですが
「やれ」と魂は言っています笑
だから今後もどうぞお楽しみに…です笑